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よく使われるキャンプ用語
キャンプの道具を購入する時にお店のスタッフと話をしていても専門用語が判らずに困る経験をされた方もいると思います。
キャンプ自体は専門用語が判らなくても普通に楽しめます。
しかしマニアックな用語は判らなくても一般的に使われている用語は覚えておくと便利です。
私が覚えていたら便利と思った用語をまとめました。
*メーカー名、メーカー毎の表現の違い等の細かい部分は省かせて頂きますので悪しからず。
他の専門用語はこちらを参照
た〜は行 https://mo-camp.com/?p=160
ま〜わ行 https://mo-camp.com/?p=167
あ行
アルスト:アルコールストーブの略。
アルコールバーナー:アルコールを燃料とした携帯用コンロのこと。
アルパカストーブ:日本製の石油ストーブ(フジカハイッペト)を見本にして作られた韓国製のストーブで安い。
アンカー:テントやターフを固定する時に使う重り。
インナーテント:テントの本体。
ウイングターフ:2本のポールで設営する菱形のターフ。
ウレタンマット:シュラフの下に敷くマット。
液出し:気温が低いとガス缶気圧が下がり火力が落ちるので液出しをして火力を上げます。
エスビット:固形燃料を使用するポケット型ストーブ。
オートキャンプ:てんとサイトの隣に車を止めて車も使うキャンプ。主にキャンピングカー等が利用します。
熾火(おきび):薪や炭の炎が時間の経過で落ち着いた状態。
屋上キャンプ:屋上にテントを張ってキャンプをする事。
か行
カーゴキャリー(キャリーワゴン)折りたたみ式キャスター付き台車。
ガイロープ(細引き):テントやターフが風で飛ばされないように張る網。
ガス式クーラーボックス:AC電源、DC電源、ガスの3種類で使用できる冷蔵庫。
ガスランタン:燃料がガスのランタン。
ガソリンランタン:燃料がガソリンのランタン。
カマボコテント:2ルーム型のトンネルテントで、広いリビングが特徴です。
カンガルースタイル:大きなテントの中に小型テントを設営するスタイル。
完ソロ:キャンプ場に自分一人しか居ない状態。
管理棟:キャンプ場を管理運営している施設。多くのキャンプ場の管理棟には受付や売店がある。
ギア:キャンプ道具やアイテムの事。
キャノピー:テントの出入り口にあるひさし部分の事。
キャビン(ケビン):小屋の事。ロッジと同じ感じ。
キャンステ:キャンプステッカーの略。自分オリジナルのステッカーを作りキャンパーと交換して親睦を深める。
銀マット:シュラフの下に敷いて使うマット。
クイックヒーター:主にガス缶を燃料にして使用される簡易ヒーター。
区画サイト:テントを張る場所の決められた面積のスペース。
クッカー:鍋やフライパン等のアウトドア専用の調理道具。
グランドシート:テント本体の床部が汚れや傷が付かないようにテントと地面の間に敷くシート。
グランピング:グラマラス(魅惑的)とキャンピングを合わせたキャンプで、お洒落キャンプの代表的なキャンプスタイル。
グルキャン:グループで行うキャンプ。
グローブ(ホヤ):キャンプやアウトドアで言う意味はランタンの燃焼部分を保護するカバー。
グロメット(ハトメ):テントやターフにポールを差し、張り網を通す時に破れないように補強する丸い穴。
軍幕:軍隊で使用されていたテント。
ケトル(薬缶):お湯を沸かす調理道具。
ゴアテックス:水蒸気は外に逃して雨風は中に通さない防水透湿素材。
高規格キャンプ場:綺麗な設備が充実していて初心者でも安心安全にキャンプができる施設。
コット:折りたたみ式簡易ベッド。
コッフェル:鍋、薬缶、フライパンを一つにした携帯調理道具。
コテージ:バストイレ、キッチン、冷蔵庫、調理道具が完備されている小屋。
五徳:鍋やケトル等を乗せる三脚。
コラボキャンプ:何組か集まって行うキャンプ。
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