キャンプにあると便利アイテム

初心者こそ便利アイテムを使用

キャンプを行う時によくある事ですが〝無くても大丈夫ですが有ると便利″と思うアイテムの存在は〝快適″なキャンプに重宝するアイテムです。

自然の物を使い出来るだけ近代的なアイテムを使わない本格派キャンパーは別ですが、キャンプ初めての方や初心者は快適にしてくれる便利アイテムは携帯しておきたいです。

例えば火起こしを行う作業で、本格派は木や枯葉等を使い30分や1時間かけても、その作業が楽しみの1つになると思いますが初めての方や初心者は火起こしに30分もかかったら嫌になってしまいます。

バーナーやブロアー(風を送る道具)を使用すれば5分もかからずに火起こしが出来ます。

この様に便利アイテムは時間短縮や慣れない作業を助けてくれる物です。

キャンプ必要アイテムはこちらを参照 https://mo-camp.com/?p=46

設営用

初心者キャンパーの最初の難関〝テント設営″は色々な便利アイテムを使用した方が上手に設営できます。

石頭ハンマー:普通のハンマーよりも頭(打ち付ける部分)が大きいハンマー。軽い力でもペグを打ち込める。

ペグ(スノーピーク ソリッドステーク):地面が固くて普通のペグが曲がってしまう場所でも難なく打ち込めるペグ。ペグの長さも4タイプあるので設営場所で使い分けできます。基本は土(短い)→石や岩(長い)で使用すると良いです。

ポールエンドストッパー:テント設営で風に煽られてロープのすっぽ抜け防止アイテムです。キャンプ中の強風対策アイテムとしても重宝します。

パーゴワークス シュリケン:1つでロープを結束、調整、分岐の3役をこなす便利アイテムです。ロープワークが苦手な方に重宝します。

調理用

キャンプ時の楽しみの1つ〝美味しいアウトドア料理″を作る為、快適に調理が出来る便利アイテムがあります。

キャンプメイド キックスタンド:本格調理を可能にしてくれる調理器具のダッチオーブンですが高温料理を可能にするので蓋が熱くて持てない事もよく起こります。また高温の蓋をテーブルや地面に置けない事があります。このキックスタンドがあれば大丈夫です。スタンドに付いているフックがダッチオーブンの蓋を引っ掛けてくれて、そのまま置けるスタンドなので不衛生な地面でも安心して使えます。

SOTO スライドガストーチ:着火部分がスライド出来るので使用目的に応じて長さを変えられる他に燃料のガスをカセットガスから装填出来るので経済的です。

ユニフレーム チャコスター:炭起こしを楽にしてくれる便利アイテムです。収納時は約3cmに折りたためるので持ち運びにも便利です。

ロゴス 焼きそばシート:一般的なアルミホイールの3倍の厚さがあるので網焼きの後、シートを直接網の上に敷けば鉄板の代わりになります。

寝室用

スノーピーク たねほおづき:ミニランタン。

サーマレスト コンプレッシブルピロー:収納時がラグビーボール位になる携帯枕。

応急用

ソーヤー スクイーズフィルター:2リットルの水を約3分で浄水する高性能携帯浄水器です。

いざという時に必ず必要になるアイテムではありませんが、携帯する事でキャンプの〝快適度が格段に上がる″道具なので予算にゆとりがあれば是非揃えておきたいです。

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