話題のグランピングをしてみよう

グランピング最大の魅力である〝手ぶらで大自然を満喫″する事はキャンプスタイルの中で１番の贅沢キャンプと言われてきました。

しかし最近はグランピング施設に用意された道具やアイテムに物足りなさを感じて、自ら準備演出まで行うグランパー（＊グランピング準備を自分で行なう方）が急増しています。

自分のお気に入りや満足のできる家具やベッド、リビングアイテムをテント内外に配置をする事で、自分も納得の贅沢な空間を演出して、大自然の中で優雅な時間を過ごすグランピングを求める方々が増えてきた事で、グランピング専用エリアを設けたりするキャンプ場やアウトドア施設も増えています。

今回は自分でテントの設営や道具を用意して楽しむグランピングをお伝えします。

グランピングについてはこちらを参照　https://mo-camp.com/?p=262

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グランピングに適した場所

グランピングを演出する為に重要になるのが〝贅沢（ラグジュアリー）″の演出です。

ベッドや家具、リビングアイテムや小物類を見た時に、まるでホテルのスイートルームに居るの？と思える様な演出が大事です。

さらにトイレやシャワールームが綺麗で清潔である事も重要です。テント周りが贅沢に演出されていてもトイレが不衛生でしたら贅沢感を味わえません。

もう１つ贅沢感を味わう為に忘れてはいけないのが〝眺望″です。テントの入り口を開けて外に出ると遠くの景色が見え場所や、テント周りが木々に囲まれて外部と遮断されている事で完全なプライベート空間を作り、夜空を眺めると満天の星空を眺められる場所等の贅沢を味わえる場所がグランピングに適しています。

THE FARM（千葉）：都心から約９０分の利便性、広大な農園を完備していて収穫体験もできます。天然温泉、カフェも完備

REWILD RIVER SIDE グランピングHILL（千葉）：女性向けのグランピング施設で豪華温泉、露天風呂完備

ときたまひみつきち（埼玉）：都内からのアクセスもよく日本で唯一のサウナワゴン体験が出来る。

ウッドデザインパーク（愛知）：名古屋から約９０分で来られるアクセスの良さで親子で遊べる施設。

アーバンキャンピング朝霧宝山（静岡）：富士山の絶景が広がる絶景キャンプ場。

ほしとせせらぎのグランピング（岐阜）：中津川で最大級のグランピング＆BBQ施設。

ネスタリゾート神戸（兵庫）：三木の大自然が一望できる絶景グランピング施設。

杜のテラス（大阪）：森の中にある隠れ家的な施設で、その雰囲気は童話の世界に迷い込んだと錯覚してしまいます。

奥琵琶湖マキノグランドパーク（滋賀）：広大な琵琶湖を独り占めしている様な絶景が目の前に広がる施設。

Treehouse Lodge（ペルー）：ツリーハウスはディズニーの世界に迷い込んだ錯覚を起こします。

Savanna Private Game Reserve（南アフリカ）：サバンナの大草原の中にある施設。経験豊富なレンジャーが常に待機しているのでライオン等の猛獣が近くにいても安心してグランピングを楽しめます。

一流ホテルのスイートルームよりも贅沢感や満足感を感じることができるグランピングは、アウトドアの枠を超えた新しいスタイルになり得る宿泊スタイルです。